学園ブログ

恒例「全国統一小学生テスト」

今年2回目の四谷大塚主催「全国統一小学生テスト」が実施されました。

今回で早くも18年目、通算35回目を迎えます。毎年6月と11月に行われ、全国同一日に2600以上の会場で子ども達がチャレンジします。全国規模や都道府県別、男女別順位や偏差値もわかり、今の自分の位置を知ることができます。今回が初めての人も毎回参加している人もいます。学力の推移が分かり今後の学習の参考になれば幸いです。

年長から6年生まで、無料で参加できます。

                                    (教務部)

拡がる選択肢「進学ガイダンス」

入試が徐々に近づいてきて、受験生たちの周りには緊迫した空気が漂ってきました。
さて、毎秋恒例の公立高校入試説明会および私立中学・高校の個別相談会からなる泉州私塾連合会主催「進学ガイダンス」が10月27日泉大津で開催されました。

当日は1000人を超える受験者と保護者の方々が参加し、各学校の豊富な入試情報や有益なアドバイスを得て、より良い志望校決定の材料になったかと思います。
70校の学校が一堂に集まり、説明を聞くことができる機会はそれほど多くありません。参加することにより得られる情報はもちろん、会場の雰囲気を体感することによって、受験意識のモチベーションが大いにアップすることも期待できます。
あと数か月に迫った入試。用意万端、全力で臨めるよう応援致します。

 (教務部)

さあ後半戦!気を引き締め直して

いよいよ新学期の始まりです。

早いもので一年の約半分が過ぎようとしています。子供たちにとって、長い夏休みが終わり、気持ちを切り替えて新学期に臨んでほしいです。

2学期は、学校行事が多くあり、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。夏の間にしっかり復習した人、予習をして新学期の準備ができている人、部活中心でなかなか勉強に目が向かなかった人…様々ですが、ともかく2学期は、何かと重要な学期です。各学年、大切な単元がたくさん出てきます。次学年のためにも新学期は、より一層気持ちを引き締めて過ごさなければなりません。

 

公立高校入試の日程の前倒しの案も出ており、時間の使い方を意識して有意義に過ごしましょう。

(教務部)

2024年度「漢検」実施

8月21日、本学園(準会場)にて第2回漢字能力検定が行われました。漢検は、英検と並んで知識や教養の向上はもちろん、進学や受験・就職に有利な資格にもなるので、幅広い受検者層から支持されています。

今回は、何回も受けられている方の他に、小学校低学年・中学年の生徒さんが多く受けられました。低学年から漢字学習の習慣を身につけていくことは、将来的に他の学習にも繋がっていきます。

 

「読めるけど書けない…」「筆順を正しく覚えていない…」など自分の課題が見つかり、正しい漢字力の習得にも役立ちます。

目標の受検級を定め、そのために努力・準備をすることは後々自分の糧になるでしょう。

(教務部)

弱点退治、苦手克服の夏に!

例年、猛暑が続き、近年は酷暑を超えて、災害級の暑さなどとも耳にします。体調管理には十分気を付けたいですね。

 

さて、今年も夏休みが近づいてきました。
子ども達にとって、とても重要な期間です。1学期に終わった内容のやり直しの絶好の機会にできます。この夏に、自分で「弱点や苦手単元の克服」をテーマに課題に取り組んでほしいです。受験生は、今学年の内容だけでなく、遡って今までの総チェックも必要です。学校が始まり二学期になると学校行事も多くなり、日々の勉強に追われてしまいがちです。この夏にできること、この時期にこそできることを確実にやることが、新学期からの飛躍につながります。

夏行事や部活動も盛んになる夏、目標を決めてぜひ達成感を感じてください。

(教務部)

初めての中間テスト

 新年度になって中1の皆さんは初めての定期テストです。内容、範囲、日程など小学校とは全く違う体験です。それぞれの教科担当の先生がいて、進め方や進度も異なり、約一週間前に試験範囲の発表があります。

「課題を提出日までに仕上げなくちゃ」

「いったい中学校のテストってどんな感じで出るんだろう?」

「ムズいかな?」

最初の試験は、範囲も割と少なく、生徒たちも初めてなので気合いが入り比較的高得点になる場合が多いですが、範囲決めの定期テストに慣れていない分、勉強のやり方を模索しながら本番を迎えてしまうこともあります。

今回順調に終わった人は、より精度を上げて頑張ってください。思いのほか力を出し切れなかった人、中学はまだ始まったばかりです。自分に合った勉強方法や時間の使い方を見つけて、今後に臨みましょう!

                                    (教務部)

新年度の始まり

いよいよ新しい学年の始まりです。

楽しみイッパイのワクワク感と、身が引き締まる緊張感の中、新学期がスタートしました。

小学校は、今春4月より教科書“小改訂”があり、また若干内容がグレードアップします。

何よりも小学校の中学年から高学年にかけての勉強は中学校に進む上で、もっとも重要な繋がりを持ちます。勉強の内容はもちろん、学習習慣の定着は短期間では難しいですから、確実に「学習する習慣」を身につけたいです。

中学生は、遅かれ早かれ「受験」という言葉が必ず耳に入ってきます。志望校を早く決めることより、その次の進路を漠然とでも思い浮かべて、ざっくりでも目標を決めることが先決です。部活も友人関係も大事。そして勉強も当然大事!柔軟な計画を立て、充実した一年になるように頑張りましょう。

(教務部)

高校入試が終わり新たな道へ

1月(和歌山私立)、2月(大阪私立・公立特別選抜)、3月(公立一般入試)と続いた高校受験も無事終了しました。これまでの、ご家族はじめ周りの方々の深いご協力と熱いご支援に心より感謝申し上げます。

それぞれ自分の進む道が決まりました。

高校に入学した後は、新たな環境の中で新しい仲間、新しい目標が見つかると思います。悩んだり、喜んだり、それも将来の糧にして、充実した高校生活が送れますよう心よりお祈りいたします。

(講師一同)

大阪・和歌山 私立高校受験無事終了、次は公立!

1月末、2月10日に行われた和歌山、大阪の私立高校入試。

塾生、ともに全員合格しました。今まで頑張ってきた努力が実りました。

専願の人は、これで高校内定の切符を得たことになります。4月の新学期が始まるまで、気分はゆっくりできますが、学力を落とさないように、しっかりと高校への準備をしておいてください。

併願の人は、まだこれから本番の公立入試が控えています。第1志望合格目指して、あとひと頑張りです。最後まで精一杯、頑張り続けてください。

 

がんばれ、受験生!

                                 (教務部)

カラフルスライムを作ろう!

本日の「おもしろ実験教室」は、最も人気のある実験のひとつ、「スライムづくり」です。

まず、スライムを作り、その性質や状態を考える実験です。スライムとは固体と液体の性質をともに持つ物質で、入れる容器によって形が変幻自在になり、手で触れることもできます。そのスライムにいろいろな色を付けると、カラフルスライムの完成です。子どもたちは大喜び。

次に、砂鉄を加え「砂鉄スライム」にチャレンジです。

これは不思議!磁石を近づけると、くっつきに来ようとして不思議な動きをしようとします。子どもたちの表情に驚きが!

 

手で触れ、自分で体験することで興味が膨らみ「なぜ?」「どうして?」と感じることが大切です。

(教務部)

 

日曜も頑張る!

入試が近づいてきて、いよいよ受験モードです。

塾の授業のない日や日曜にでも、自主的に勉強しに来る生徒が増えてきました。

自習室を有効に使い、自分の弱点を克服しようと黙々と取り組んでいる人や、赤本(過去の入試問題集)で、時間を計って入試の予行練習をしている生徒もいます。

1・2年の時は解けなかった(解かなかった)問題も、受験間近の真剣さで突破すると自信になり、また頑張ろうという気になります。

 

さあラストスパート。悔いの残らないように最後まで頑張ってください。

頑張る受験生を応援します!

(教務部)

中学入試、全員合格!

1月中旬の私立中学入試も無事終了しました。

受験予定がすべて終わり、それぞれの進路が決まりました。おかげ様で、塾生みんな、合格を勝ち取ることができました。学校の勉強内容に比べてはるかに難しい勉強を頑張り続けた彼らに拍手です。そして、ご家族の方々はじめ温かく励まし、支えていただいた周りの方々に厚く御礼申し上げます。

これから先、それぞれ進む道において大きな幸運と成功をお祈りいたします。

(職員一同)

英検・漢検の実施

1/13(土)に英語検定、1/20(土)に漢字検定が準会場である当学園にて実施されました。

それぞれ今年度の最終回となりましたが、低学年から一般の方まで多くの人が受検されました。

時代に応じて、内容も若干変わりつつありますが、皆さん試験が始まるまで問題集などの対策と準備をされていたようです。

入試にも活用、評価をされるなど受験生にとっても有利な資格になります。

来年度もどんどんチャレンジしてください。

(教務部)

新年のご挨拶

旧年中は、本学園に何かと深いご理解ご協力を賜りましてありがとうございます。
昨年は、ここ数年続いたコロナ禍が5類対応になり、社会が大きく変化しました。社会活動においても、あらゆる方面でようやく動きが感じられるようになりました。

子どもたちを取り巻く環境にとって、このコロナ禍は大きな意味を持っています。学習形態の変化に伴い、学習への関わり方も様変わりしました。2020年からの小学教科書、2021年からの中学教科書の改訂の時期と重なり、大なり小なり子供たちの学習を直撃しました。コロナ禍前とコロナ禍後では、著しく教育環境が異なります。子供の少子化という社会的背景がある中で、個の重視、多様性の尊重の意味がより大きくなってきています。同時に、柔軟性、創造性、発想力、対応力など「個の力」のウエートが重要視されます。根本にあるのは、知識であり思考力であり、その習得と表現です。多様化された時代に、子どもたちが迷わず進んでいけるように私たちは、温かく見守り、力強く導き、後を押していかなければなりません。そのためにも職員一同、全力で子どもたちに接していく所存です。

今年も本学園に温かいご理解、ご支援を宜しくお願い申し上げます。

 

2024年元旦
栄 光 学 園

第33回「全国統一小学生テスト」

11月3日、毎年恒例(年2回)の「全国統一小学生テスト」が当会場にて行われました。小学生は、中学受験のための業者模試を会場に受けに行く受験生を除くと、通常、学校以外で実力テストを受ける機会はまずありません。だからこそ、貴重な体験です。

全国レベルの学力テストを受けることによって、現在の自分の位置、学習の理解度や課題を客観的に知ることができます。全国の順位、偏差値のみでなく、都道府県別や男女別のデータもわかります。そして何より、各教科の分野別理解度も分析され、今後の学習の参考材料になります。

 

(教務部)

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