神社のご利益…りえき?
肉汁たっぷりのステーキ…にくじる?
お寺の境内…けいない?
漢検とは財団法人日本漢字能力検定協会が実施する検定試験で、本学園は準会場として受検生の皆さんを応援しています。
漢検には1級から10級までがあり、年齢層の幅が広く全世代で自分の実力に合った級が受検できます。高校・大学の中には入学時の評価対象としている学校もあります。また、漢検協会が上場企業2,334社を対象にした調査では、539社の回答のうち468社が何らかの新卒採用や社内教育に活用しているという結果が出ています。受験だけでなく就職にも有利だということができます。
次回の当会場での実施予定は、2023年1月28日です。会場により実施日は確認してください。
(利益…りやく、肉汁…にくじゅう、境内…けいだい)
(鈴木)
本日は、漢検の日でした。今年度の最終回です。
みなさん、日頃の学習成果を発揮すべく一生懸命、取り組んでいました。
読み・書き・画数・送り仮名・留めはね等、ただその漢字を知っているだけではなく、成り立ちや意味など細かなところまで覚えておく必要があります。上級ともなると、クイズ番組にでも出題されるようなレベルですが、初めは10級から始まり、飛び級でも受検できます。
漢字は当然、日本語ですから日常生活でも、これからの社会でも身の回りで必ず接します。
学習習慣の定着や、生涯学習の一つとしてどんどんチャレンジしてください。
(鈴木)
「関」は「もんがまえ」
「問」は「くち」
「秋」は「のぎへん」
「利」は「りっとう」
本日、本学園会場にて漢検(日本漢字能力検定)が実施されました。長引くコロナ禍の中、学習の重要性と意義を再認識させられる1年半です。会場では、検温、消毒、体調の聞き取りや間隔を空けての座席など、一人ひとりが感染防止に努めながら試験に臨みました。
近年は、英検とともに資格取得で進学・就職に有利になる利点のみならず、自己学習・生涯学習として臨む受検生も増えてきています。
漢検と言えば、漢字の読み書きというイメージですが、画数・部首・書き順など総合的な漢字の知識が問われます。さらに、留め・はね・はらいなどに気をつけながら丁寧に書く習慣も身に付きます。
漢字の奥深さを改めて感じ、知識と教養アップのためにもどんどんチャレンジしてください。
次回は、2022年1月29日の予定です。
( 鈴木 )
本日、漢字検定が団体受検準会場である本学園にて実施されました。手指消毒や検温にご協力いただき、換気に気をつけながらの検定となりました。受検生の人たちは、日ごろからの学習の成果を発揮すべく、それぞれの受検級に挑みました。
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「漢検(日本漢字能力検定」は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。「漢検」の評価は社会的な評価でもあり、学んだことがすぐ生き、生涯楽しく学べ、進学や就職にも役立つため教育や企業の現場で今注目を集めている検定です。漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から102歳という幅広い年齢層の方が「漢検」に挑戦しています(「日本漢字能力検定」のHPより)。
2021年度当会場での実施予定は、第2回8月28日、第3回1月29日です。
(鈴木)