始まりはここ栄光から
卒業生たちが春からの進路報告に来てくれました。小学校の時に入塾し、この春から大学生です。多感な月日の流れの中で、確実に成長しそれぞれの進路を見つけ、新しい生活を始めます。
入塾時の少し緊張した初々しい表情が、ついこの間のことのように思い出されます。
しっかりと足元を見ながら大きく羽ばたいてほしいものです。これからの将来にエールを送ります。
(鈴木)
卒業生たちが春からの進路報告に来てくれました。小学校の時に入塾し、この春から大学生です。多感な月日の流れの中で、確実に成長しそれぞれの進路を見つけ、新しい生活を始めます。
入塾時の少し緊張した初々しい表情が、ついこの間のことのように思い出されます。
しっかりと足元を見ながら大きく羽ばたいてほしいものです。これからの将来にエールを送ります。
(鈴木)
和歌山私立高(1月末)、大阪私立高(2月10日)の入試が無事終わり、専願の生徒は一足早く高校生の切符を手に入れることができました。とりあえずしばらくはホッとできますが、油断して気を抜いてはいけません。受験に向けて頑張って身に付けてきたせっかくの学力が、4月の入学時にすっかり消えてしまっていては、高校生活がスタートした時点で後れを取ってしまうことになります。今の学力をしっかりキープして新学期に臨んでください。
私立高校を併願合格した人は、まだまだこれからが本番です!
第一希望の公立高校合格に向けて、残る時間を有意義に有効に遣い、万全の状況で当日を迎えてください。試験直前は難解な問題にあたるよりも、確実に得点できる問題に全力を注ぎミスのない答案づくりをしましょう!
全力で頑張る受験生を心より応援します。
( 鈴木 )
1月13日からの数日は私立中学入試をする小学6年生にとって、まさに“決戦の場”でした。今まで頑張って勉強してきた成果が「入試」という形で評価を受けることになります。何時間も机に向かい、問題が解けなくて悔しさで涙したこともあったかもしれません。多くの同級生の人たちが地元の公立中学校に進む中、私立中学受験を考え、それにチャレンジした子供たち、ようやく一息取れます。
受験のきっかけは、初めはお父さんお母さんの勧めであったかもしれません。もしかしたら本人の意志かもしれません。いずれにしても、学習するにつれて勉強内容の難しさがわかって頭を抱えたり、逆に難問を何時間もかけて解けたときの喜びを知ることができたりしました。その過程は、順風ばかりではありません。実力テストの結果に家族みんなで一喜一憂したり、時に親子ゲンカになったり…。ただ毎日毎日頑張っていく中で、本当に“合格したい”という強い思いが心の中でいっぱいになったとき、子ども達の顔は受験生のそれになり、それぞれの結果につながったと思います。
4月から新しい環境でそれぞれ自分の道に進んでいきます。頑張ってきた努力を糧にこれから始まる新しい世界での健闘を祈ります。
☆今年度の入試結果
智辯和歌山2名、近大和歌山4名、開智8名、和歌山信愛4名 他
お陰さまで全員合格しました。
これまでのご家族の皆様の多大なご協力に感謝申し上げます。
2018年1月 鈴木
クリスマスも近づいて街中にもちらほらイルミネーションが見られるようになってきました。本日の実験教室は「自分でオリジナル・イルミネーションをつくってみよう!」でした。
箱の中に適当な長さに切った光ファイバーを通し自分で工夫しながらイルミネーションを完成させました。
(鈴木)