今年も、本学園小学生参加の『小学生夏季キャンプ』にたくさんの塾生たちが参加してくれました。
今年の行き先は「ハーベストの丘」と「関西サイクルスポーツセンター」。
クラフト体験で、オリジナルキャンドル作りをした後、BBQでお腹イッパイに!
夜はビンゴゲームで大盛り上がりでした。夜はなかなか…寝てくれなくて(苦笑)
二日目は、プール遊びや、いろいろなオモシロ自転車で汗をかきました。
みんなで楽しく過ごせました。
(鈴木)
受験生には来春の合否を左右する正念場の夏がやってきます。
また、受験を数年後に控える生徒の皆さんも、自分の苦手な科目や単元を見直し、逆に得点源に変えうる絶好の機会です。
栄光学園は目標を持って頑張るキミを応援し、サポートします。
年間のべ30万人が参加する日本最大の小学生テスト『全国統一小学生テスト』に本日、たくさんの子供たちがチャレンジしました。第1回は2007年11月で、年2回(6月・11月)実施の、今回で24回目となり12年目を迎えます。
CMでもおなじみ、四谷大塚主催のこの学力テストは、自分の現在の学力を測るだけでなく、現状を正しく把握して今後の学力を伸ばすにはどうすればよいかを考えるきっかけ作りです。
2020年の新学習指導要領の実施に伴う様々な教育改革の下で、将来への指針を考えるポイントの一つに学力を定着させ、それをいかに活用できるかがあります。
このテストの内容には、標準的な問題から中学受験的なものも含まれますが、今後の学習への確かなステップになるよう応援致します。
(鈴木)
本日、今年度最初の英検を準会場である本学園にて実施しました。小学校への必修化や大学新テストへの民間検定の導入など、近年英語への関心がとても高まってきており、受検者も年々増えてきています。
以前の学習法から、4技能(読む・書く・聞く・話す)の習得による総合的な語学学習へと国レベルでかじを取り、国際的なコミュニケーション能力を身に着けるよう全力を尽くしています。
東京オリンピックや万博など、国際交流がより進む中、語学を通じてのコミュニケーションは必須です。今まで以上に英語に興味を持ち、積極的に触れ合うようにしたいものです。
次回は10月5日予定です。
(鈴木)
栄光学園のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
この度、ホームページを全面的にリニューアル致しました。
皆様ににより快適にホームページを閲覧いただけるよう、ページ構成ならびにサイトデザインの見直しを実施致しました。
今後とも、より一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
受験生にとって、志望校を決めることは人生の中でとても大切な選択の一つです。納得のいく選択をするためには有効なたくさんの情報が必要です。その決め手となる絶好の機会が、毎年秋に行なわれる「公立高校入試説明会」及び「私立校相談会」からなる『進学ガイダンス』です。
今年も『2019年受験用 進学ガイダンス』が泉大津「テクスピア大阪」で盛大に行われました。当日は約100校の公立高校と私立校の先生方に来て頂き、会場には約1200人の受験生たちと保護者の方々が参加されました。各学校の特色や進路実績など進路担当の先生方の説明に熱心に耳を傾けていました。
私立校入試まで3か月半、公立高入試まで4か月半!これからが受験勉強本番です。
自分の夢をかなえるよう精いっぱい頑張ってください。
(鈴木)
受験生の皆さん、いよいよ受験に向かってスパートをかける時期がやってきました。では、「受験勉強ってどうやるの?」「何からしたら?」普段からの定期考査の勉強も、広い意味では受験勉強の一部に違いありませんが、入試対策となれば、今は「弱点科目の克服」です。入試科目は通常五科目の合計点勝負です。苦手科目がある場合、特に今まで好き嫌いで全く手をつけなかったり、関心がなかったりで、得点できない科目は、逆にチャンスです。90点を95点にするよりも、30点を60点に上げる方が容易です。手つかずの分、一からやるので、いわゆる“伸びしろ”があるわけです。ただ入試直前で、相当努力した結果の苦手科目は、まさに“苦手”ですので他の科目でカバーするようにして、今は全力を挙げて頑張ってください。
入試前に、過去の入試問題(過去問)に取り組むのは非常に有効です。特に私立校では、各学校で出題傾向が大きく異なっているので、頻出分野や出題形式への対策が講じやすくなります。ポイントは本番と同じ時間で解くことです。モチベーションも上がり、時間配分もつかめます。入試模擬としてやってみましょう。
(鈴木)
「ニュースせんなん」9/22号掲載
今年も、猛暑が続くなか元気に恒例の「夏季小学生キャンプ」に行って来ました。
初日は奈良県の「曽爾(そに)高原国立青少年自然の家」に泊まり、飯盒炊爨(はんごうすいさん)をみんなで協力して作りました。夜は「キモだめし」や「ビンゴ大会」で大盛り上がりしました。
二日目は「生駒山上遊園地」へ。
前の晩は深夜遅くまで友達と何やらおしゃべりをして、ずいぶんと眠そうな人もいましたが、遊園地に着いたら元気回復!フリーパスで遊びまくりました。
熱中症とかも心配しましたが、みんな指示をよく聞き適切な行動を取ってくれたので、無事に元気に過ごせました。楽しい思い出になりました。
(鈴木)
どんなテストでも納得のいく準備や対策をするには、しっかりとした計画が必要です。たとえば中間テストの発表がその1週間前にあるとします。その何日前から準備しますか?発表してから?テスト当日に提出物の締め切りが課せられている場合があります。テスト数日前には本来、暗記などのテスト勉強をしなければならないのに提出物の完成に時間を取られていれば、決して満足のいくテスト勉強ができたとは言えません。テスト日から逆算して時間の有効な使い方を考えるようにしましょう。もし定期テストが「ミニ入試」だと考えてみると、学習計画の重要性がわかります。
定期テストは短期型、入試は長丁場ですが、計画プランが必要なのは同じです。いわゆる「段取り」です。志望校に合格する力をつけるためには「いつ」「何を」「どう」するか、計画性をもって学習に臨むことが大切です。さしあたっては時間の取れる夏休みをどう過ごすかを考えてみてください。苦手な単元を徹底的にやり直したり、英単語を毎日10個ずつ覚えたりとか、普段より段取り力を磨き「計画力アップ」に努めてください。
ニュースせんなん7/7号「教育コラム」掲載
(鈴木)
四谷大塚主催『全国統一小学生テスト』が大盛況の中、行われました。同テストは小1~小6までのお子様、どなたでも受験可能です。年2回実施で、参加は無料。
全国最大規模の模試で、2007年にスタートし今回で22回を迎えました。迫り来る教育改革を控え、学力アップのきっかけ作りのみならず、将来を担うリーダーの育成へとつながるための意識づけの機会になれば有意義です。
全国47都道府県の2,200以上の会場で実施。「そのテストは、ぼくの中の何かを変えた」のキャッチフレーズでテレビCMでも広く告知されていることもあり、参加者は、前回計15万人を超えました。
次回は11月3日(祝)に実施予定です。
卒業生たちが春からの進路報告に来てくれました。小学校の時に入塾し、この春から大学生です。多感な月日の流れの中で、確実に成長しそれぞれの進路を見つけ、新しい生活を始めます。
入塾時の少し緊張した初々しい表情が、ついこの間のことのように思い出されます。
しっかりと足元を見ながら大きく羽ばたいてほしいものです。これからの将来にエールを送ります。
(鈴木)
和歌山私立高(1月末)、大阪私立高(2月10日)の入試が無事終わり、専願の生徒は一足早く高校生の切符を手に入れることができました。とりあえずしばらくはホッとできますが、油断して気を抜いてはいけません。受験に向けて頑張って身に付けてきたせっかくの学力が、4月の入学時にすっかり消えてしまっていては、高校生活がスタートした時点で後れを取ってしまうことになります。今の学力をしっかりキープして新学期に臨んでください。
私立高校を併願合格した人は、まだまだこれからが本番です!
第一希望の公立高校合格に向けて、残る時間を有意義に有効に遣い、万全の状況で当日を迎えてください。試験直前は難解な問題にあたるよりも、確実に得点できる問題に全力を注ぎミスのない答案づくりをしましょう!
全力で頑張る受験生を心より応援します。
( 鈴木 )