栄光学園の春の講習会
新しい学校で、新しい学年で、
新しい目標に向かって頑張る君のために!
新中学3年生
4教科(数英国理)
3/26~4/6
4/6 春期学力診断テスト
新中学2年生
3教科(数英国)
3/26~4/6
4/6 春期学力診断テスト
新中学1年生
2教科(数英)
3/25~4/3
新小学6年特進・5年特進・4年特進
3教科(国算理)
3/25~4/6
3/26~4/6
4/6 春期学力診断テスト
3/26~4/6
4/6 春期学力診断テスト
3/25~4/3
3/25~4/6
1月18日から始まった中学入試も無事終わり、塾生たち全員、第一志望校に合格することできました。低学年から入塾した生徒も、6年生から受験勉強を始めた生徒もいます。受験生とは言え遊び盛りの年代のはずですが、みんなに共通しているのはしっかりとした目標を持っていることです。その目標を目指す気持ちが、努力や頑張りの元になっています。そして毎年感じることは、受験生としては妙な言い方ですが、“楽しく”通塾してくれているということです。入試勉強は相当難しい内容も多くありますが、学習を続けていくうちに、それを上回る喜びやモチベーションが生まれるのかもしれません。
これからがスタートです。3年後6年後、そしてその後の進路までしっかりと歩んで行ってください。応援しております。
保護者の方々には今までたくさんのご支援を賜りまして、心より御礼申し上げます。
【合格校】
清風南海・智辯和歌山・近大附属和歌山・開智・和歌山信愛
初芝立命館・大阪学芸付属・浪速・羽衣
栄光学園 鈴木
受験シーズンがいよいよ迫って来ましたが、近年高校入試の出題傾向に大きな変化が見られます。大学入試改革を見据えて、従来の知識重視、一問一答的な試験内容から確実に表現力・思考力重視に舵を切ったと言えます。教科書の太字事項や基本文を越えた応用的発想力が問われます。受験生にとっては基本事項の習得のみならず、それを基にした応用力の養成も求められます。特に英語や国語の問題では、単問よりも全体の大意を読み解き、表現力や読解力を発揮できるかが入試突破のカギになります。
では、普段からの対策は?基本問題を理解した上で、知識を積み重ねていくのは当然ですが、それらをいかに使いこなせるかを長文読解問題で培っていかなければなりません。毎日、1~2題はこなし時間配分を考え、内容理解に重点を置いて学習することが入試の大きな力となるでしょう。入試までの残りの日々を悔いなく頑張り、来春の栄冠を勝ち取ってください。
(鈴木)
「せんしゅう」1/1号掲載コラム
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。2020年は、弊塾にとって30周年を迎えます。職員一同、気持ちを新たにして勇往邁進していく所存です。
さて、今年は大きく時代が動く年になります。AI時代に何をし、どのように生きていくか、自分で考え行動する主体性がより意味を持ち、重要になってきます。そして、子供たちの環境にとっても大きく様変わりし、プログラミング教育や英語の活用など、新たな取り組みにも対応していかなければなりません。個を尊重しながらも社会の中の一員として成長できるようにしっかりと応援していきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
塾 頭 鈴木 裕次
受験生にとっていよいよ最後の追込みの時期が来ました。
本日より冬期講習がスタートです。世間はクリスマスモードですが、受験生はそれどころではありません。悔いのないように冬休みの貴重な時間を有効に過ごしてほしいものです。年が明けると、すぐに受験がやってきます。体調にも十分気を付けて、精一杯頑張ってください。
たまには気分転換も必要ですのでサンタさん(?)から子供たちにお菓子のプレゼントもありました。
【入試予定】
1/18~中学入試、大学センター試験
2月初め、和歌山私立高校入試
2/10・11 大阪私立高校入試
2/20 大阪公立高校特別入試
3/11 大阪公立高校一般入試
頑張れ、受験生!!
(鈴木)
冬と言えばイルミネーション!
ということで、本日は光ファイバーを使った綺麗なイルミネーションを作りました。
工作の前に、光ファイバーについて実験・学習します。
初めて光ファイバーを見たとき、多くの子ども達は釣り糸だと思ったようですが、その性質は全く異なります。
まず、光が直進することをレーザーポインターで確認し、そのうえで光ファイバーの中を光が通り抜けるかどうか予想してみました。
真っ直ぐな光ファイバー、曲がっているけれど短い光ファイバー、長くて曲がりくねった光ファイバー。
糸電話は真っ直ぐでないと音が伝わらないことを思い出して、曲がったものでは光が通らないと予想した人が多かったです。
実験の結果、全ての光ファイバーが、端から端まで光を通すことがわかりました。
また、光ファイバーの横から光をあててみても、両端まで光を通します。
一方の釣り糸は、丸まっていることもあって全く光を通しませんでした。
この違いは、釣り糸が1種類のプラスチック等だけでできているのに対し、光ファイバーは2種類のプラスチック等でできていることによるものです。
少し専門的な言葉で言い換えると、光ファイバーは、屈折率の大きいプラスチック等でできた芯の回りを、別の屈折率の小さいプラスチック等でカバーすることで、半永久的な全反射を起こさせ、どこまでも光を伝えていくことができるのです。
この世で最も速いけれど直進しかできなかった光が、光ファイバーの中を通せば、世界中のどこへででも届けることができる。
私たちがインターネットで動画を見たり通話をしたりできるのは、この光ファイバーのおかげです。
以上を実験で確かめた後、光ファイバーの性質を利用したイルミネーションを作りました。
1つのLEDから出た光を様々な方向に分散させることで、打ち上げ花火のような綺麗な光のオブジェが完成しました。
来月の実験は1月26日、「スライム・高分子の化学」です。
(濵田)
受験生にとって、最後の正念場となる冬休みが刻々と近づいています。これから入試までの間は今まで以上に時間をより有効に、より有意義に使わなければなりません。
最後の仕上げ、入試対応力をアップする貴重なこの冬期講習会をうまく活用し、春の栄冠をつかみましょう。
12/25~12/30 1/5~1/7
1/12 冬期学力診断テスト
12/25~12/29 1/5~1/7
1/12 冬期学力診断テスト
12/25~12/29 1/5~1/7
1/12 冬期学力診断テスト
12/25~12/30 1/4~1/7
1/8~1/16 直前講習会
12/25~12/29 1/5~1/7
1/12 冬期学力診断テスト
詳しい時間や内容については近日ホームページで公開します。
本日は、関西大学BIGホールにおいてNHK土曜ドラマ「みかづき」や「DIVE!!」などの原作でも有名な第135回直木賞作家の森 絵都さんの聴講会に参加して来ました。同大学文学部教授の柏木 治先生との対談形式で行われ、森さんの作家活動のきっかけや読書への思いなどを拝聴いたしました。
森さんはエージェントやマネージャーなど持たずご自身で取材し、編集者の人と直接対面されるそうで、「出会う人との人間関係を大切にしたい」という思いからだそうです。また「児童文学や、中高生が主人公の作品が多いようですが、子供向けとか大人向けといったことは意識されていますか?」という質問には「言葉遣いは気にかけますが、読者の年齢は特に気にせずしていない」とのことです。
活字離れが続く昨今、小説や書物から得られるものは昔も今も変わらず、数多くあります。作品が伝える作者の思い人生観、読書を通して学ぶことが出来るものを大切にしていきたいと思います。
(鈴 木)
本日、年長・小1~小6生対象の四谷大塚主催「全国統一小学生テスト」が行われました。同テストは、塾生だけでなくどなたでも受験できる全国最大規模の学力判定テストです。今回で13年目の25回目(年6月と11月の2回)となり、子供たちは日ごろからの学習成果を発揮すべく、真剣な表情で取り組んでいました。
テストを受ける意義は、点数や偏差値だけではなく普段からの学習状況の確認であり、また今後の学習計画を考える材料や糧になるものです。出題内容は、学校の内容ばかりでなく中学受験的なものもあり、問題的にも時間的にも苦戦した人も多かったかもしれませんね。しかし、今回のテストに参加することによって、一つの“学ぶきっかけ”となれば幸いです。
(鈴木)
1年も早いものでもう11月です。子供たちは現学年にも慣れ、そろそろ次の学年のことも考えるようになる時期ですね。
さて、11月は「入会金免除キャンペーン」を行っています。もし入塾をお考えになっている方がおられれば、本学園で、塾生と一緒に頑張ってみませんか!!
期間: 11月1日から11月30日までの間に新規に手続きをされた方
(ご兄弟姉妹が卒塾生または在塾生の場合は、不要です)
詳しくは直接、お問い合わせください。
栄光学園
10月27日(日)「テクスピア大阪」(泉大津)にて今年も、2020年受験用「公立高校入試説明会」「私立校相談会」からなる『進学ガイダンス』が大賑わいの中、行われました。栄光学園も所属する泉州私塾連合会主催(後援:公益社団法人全国学習塾協会・大阪進研・株式会社せんしゅう)で、毎年千人を超える受験生や保護者の方々が参加されます。
当日は、約100校の公立高校・私立校の入試担当の先生方をお招きして、来年度の入試について懇切丁寧な説明と貴重なアドバイスなどをいただけました。パンフレットや資料がもらえるだけでなく、直接その学校の先生からお話が聞けるとあって生徒たちは大満足の1日になりました。
受験まで私立高はあと3か月少し、公立高校はあと4か月余りです。
残りの時間を有効に、有意義に遣って来春の栄冠をつかめるよう頑張ってください。
(鈴木)
夏休みも半ば。
本日の実験は「凸レンズと像」、作図を要する硬派な実験です。
初めに、凸レンズの焦点距離を測ります。
天気が良かったので凸レンズで黒い紙を焦がす実験をしてみせたところ、皆この実験をよく覚えているらしく、すぐに焦点のイメージが掴めた様子。
天井の蛍光灯の像を机にうつすことで、それぞれの凸レンズの焦点距離を測りました。
次に、懐中電灯に「P」と書いたプラスチック片を裏返して貼ります。
つまり、懐中電灯を照らせば「P」と書かれた文字が壁に映る状態です。
いよいよ実験、凸レンズを通してスクリーンに像を映すと「P」の文字はどうなるでしょうか?
1 「P」のま
2 上下逆さの「b」ができ
3 左右が逆になった「q」ができ
4 上下左右が逆になった「d」ができる
実験の結果は4番でした。
なぜ上下左右が逆になったのか、作図して理屈を考えます。
難しい理屈なので理解できなかった人もいるかもしれませんが、とにかく上下左右が逆になることはしっかりと覚えられたようです。
その後、焦点距離の2倍の位置から懐中電灯を照らせば像の大きさも同じになることなどを確かめました。
最後に、虫メガネを通してタブレット端末の絵(右手に槍を持ったドラえもん)を黒板や天井に映すことで、上下左右が逆さになることや像の位置・大きさなどを確認しました。
来月の実験は9月21日、「木炭の性質」。
木炭を自作してその秘密を探るとともに、木炭電池を作ってオルゴールを鳴らす実験です。
(濵田)