公立入試を目の前にする君たちへ
公立高校入試という大きな舞台に挑む皆さん、いよいよ本番が近づいてきましたね。今は期待よりも不安やプレッシャーを感じている時期かもしれません。

公立入試は、内申点との兼ね合いや、C問題のような難度の高い試験など、一筋縄ではいかない壁もあります。しかし、思い出してください。これまで解いてきた問題集の厚み、模試の結果に一喜一憂した日々、そして何より今日まで机に向かい続けたその事実は、決して裏切りません。
試験当日は、「自分に解けない問題は、周りのみんなも解けていない」くらいの強気な姿勢で挑んでください。焦ったときは、深く一度呼吸をすること。その数秒が、皆さんの本来の実力を引き出してくれます。
皆さんが志望校の門をくぐり、春から新しい制服に身を包んで輝く姿を心から応援しています。自分を信じて、最後まで走り抜けてください!
サクラサク春は、もうすぐそこです。
ケアレスミスを防ぐチェックリスト
1. 問題を読み飛ばさない(問題文の条件に印をつける)
「適切なものを選べ」か「適切でないものを選べ」か。問題文の「ない」の部分に大きく◯をつけましょう。「すべて選べ」か「1つ選べ」か選択肢が複数ある可能性を常に疑ってください。
2. 計算ミスを防ぐ「見直し」のコツ。途中式は「丁寧に、順序よく」
筆算も端っこに小さく書かず、ある程度スペースを使って書きましょう。「代入」して確かめることができる問題は、元の式に代入して成立するか数秒で確認してください。
3. 書き写しと文末のミス
抜き出し問題の「一字一句」確認、漢字を勝手にひらがなに変えたり、句読点を忘れたりしていないか、指差し確認してください。係り受けの不一致がないか。英語の三単現の s、過去形の ed、代名詞の格(him/hisなど)は、書き終わった瞬間にチェックする癖をつけましょう。
4. 残り5分でやるべき「最終確認」
解答欄が1行ずつズレていないか、氏名・受験番号は正しく書けているか空欄はないか(わからない問題でも、何かしら埋める!)。
試験本番(特にC問題)では、「時間が足りない」ことが予想されます。見直しは「最後にまとめて」やるのではなく、1問解くごとに3秒だけ確認するスタイルが、結果的にミスを最小限に抑えられます。


