頑張る受験生のみなさんへ
受験という壁を前に、不安やプレッシャーと戦っている君へ。

今の君の心境はどうでしょうか。「本当に大丈夫だろうか」「周りはもっと勉強しているのではないか」と、目に見えない不安に押しつぶされそうになっているかもしれません。夜遅くまで机に向かい、遊びたい時間を削って努力を続けてきた君の毎日は、それだけで十分に価値があり、誇れるものです。
まず、一つ覚えておいてほしいことがあります。「緊張している」ということは、それだけ君が本気で向き合ってきた証拠だということです。どうでもいいことに対して、人は緊張しません。これまで積み重ねてきた努力を、自分自身が一番よくわかっているからこそ、その重みが「緊張」という形になって現れているのです。
だから、震える手も、早くなる鼓動も、「自分がこれまで頑張ってきた証」だと受け入れてあげてください。
勉強が進まなくて焦ることもあるでしょう。しかし、受験は「満点」を目指すものではありません。「今の自分にできることを、丁寧に片付ける」ことの積み重ねです。今日覚えた英単語一つ、解けるようになった数学の問題一問。その小さな一歩が、確実に合格への道を切り拓いています。
もし、どうしても自信がなくなってしまったら、これまでに解いてきた問題集の山や、使い切ったノートを見てください。そこには、君が投げ出さずに歩んできた確かな足跡が残っています。その努力は、合否の結果を超えて、これからの人生を支える「自信」という名の財産になります。
ゴールはもう、すぐそこです。体調を第一に、最後まで自分を信じて駆け抜けてください。試験当日、深呼吸をして問題用紙を開くとき、君のこれまでの努力が大きな力となって背中を押してくれるはずです。
君たちのことを心から応援しています。


